可愛くないから旅に出た。

ねむりひめのひとりごと。

たった3つのお金の貯まる方法。【高校生編】

 

こんにちは。

 

節約とは無縁の世界の住人、ひめです。

 

今回は、わたしが実践してみて、金遣いの荒いわたしにでもできたお金の貯まる方法を紹介します。

 

まずは、高校生編。

 

 

今の高校生に置き換えると少し難しいかもしれませんが。

我が家は高校生になると月に5000円のお小遣いで、その中ですべてやりくりでした。

 

例外としては、

・勉強に必要なもの

・部活や学校行事(部活含む)の必要経費

は別会計として出してもらえました。

なので、少し甘い点もあるかと思いますが、ご覧ください。

 

ポイントは3つ。

①絶対必要なお金は貯めておく。

②交際費だけは妥協しない。

③財布二個持ち。

 

【①絶対必要なお金は貯めておく 】

定期的に絶対に必要になるお金を考えます。

わたしの場合、毎月のケータイ代、2〜3ヶ月に一回の美容院代です。

 

ケータイ代は当時、ガラケーだったこともあり、月に1500円ほど。

 

美容院代は一回6000円ほどのところに通ってあので、月に1500円貯めていました。

貯まったら行く、みたいなへんてこりんな生活してました。

女子力低すぎ。

 

なので、月2500円は絶対貯めてました。その時点で月に自由に使えるお金は2500円。

 

②交際費だけは妥協しない。

お昼休みのジュース、下校時のアイス、プリクラにお菓子…。

部活ががっつりあったので、土日もほぼ遊んでなかった気がしますが、寄り道はよくしてました。

 

友だちが多い方ではなかったわたしですので、そんなことしなくても…!って思われるかもしれませんが、とにかく交際費だけは妥協しませんでした。

 

誘っていただいたのに、お金がないからと言ってケチケチするのは嫌いなタイプなので、とにかく遊ぶときめたらとことん!

 

その代わり、遊ぶ相手はよく見極めないと大変でした。

この頃が1番フットワーク重かった気がします。笑

 

③財布二個持ち

これは今もしていますが、当時からとにかく財布は二個持ってました。

 

千円ほどしか入っていない、何も考えずに使ってOKな小さなお財布と、

五千円ほど入れている、用途を考えなさいね、という長財布。

 

長財布はDESELのピンクの牛革を愛用してました。今でもたまに使っています。超お気に入り。

 

小さなお財布には小銭をチャラチャラ。ジュースやお菓子などはそこから支出してました。

服や化粧品などの単価千円以上するものは長財布と相談しながら買ってました。

 

こんな生活でしたが、貯金はぼちぼち、でも赤字ということはなく三年間過ごしました。

 

参考になるかは分かりませんが、わたしのお財布事情でした。

 

次は大学生編でも更新します。