可愛くないから旅に出た。

ねむりひめのひとりごと。

尊敬できる上司についての考察的なやつ。

こんにちは。

最高4つのバイト、学業、部活、ボランティア、サークルを掛け持ちしていた、スーパー大学生生活を送っていたひめです。

 

できる上司、信頼できる上司は今まで出会った人の中で2人います。

コンビニ時代の店長とアパレル時代の店長。

仕事もできるけど、それ以上に人間として完璧でした。

 

そんな、わたしに転機をもたらした二人について少し語ろうかと思います。

 

 

2人に共通する点は3つ。

 

①人を動かすのが上手い

コミュニケーション力も高いですし、なにより人にお願いしたり、仕事を振るのが上手です。

仕事を振るというのは嫌な言い方だとか言う人がいますが、わたし個人的にはこの2人に関しては嫌な感じは全くしません。

しかも、それぞれに必要なスキル、身につけるべきスキル、時間、全てを把握した上での的確な指示。

だから、誰も反論できないし反論しません。

 

②オフとオンがきっちりしている

オフとオンに関してはすごくきっちりしていて、時間になったらパッと切り替えて帰る。

残業してても、時間を決めていて時間になったら帰っていました。

しかも、絶対持ち帰らない。仕事関係のものはカバンに入れないと言っていたくらい徹底していました。

昼休みも仕事はせず、ケータイいじったり、みんなで話したりしていました。

 

③時間に厳しい

オンとオフの話に似ていますが、締め切り、集合などとにかく時間に厳しかったです。

何時までに仕上げる?いつ締め切り?集合は何時?

わたしも時間や締め切りには厳しい方だと思っていましたが、それ以上でした。

そのおかげで、仕事はスムーズでしたが、今思うと他人のワークスケジュールまで把握していたのではないか?と思うほどでした。

 

 

この2人に出会ったのはわたしにとっての大きな転機で、この2人のマネをして今は生活している。

ダラダラと働いていたわたしが、いろいろ考えながら働くようになったのは紛れもなく、この2人のおかげである。

出会った瞬間から転機だったと思う。

そして、若いうちに2人にも出会えたこともまた、奇跡である。

 

追記。

わざわざは書いていないが、コミュニケーション能力と人望の厚さが他人より抜き出ていたということは書くまでもないが、一応。