可愛くないから旅に出た。

ねむりひめのひとりごと。

たった3つのお金の貯まる方法【大学生編(収入3〜5万円)】

 

こんにちは。

高校生の頃を思い出すと部活しか思い出のないひめです。

 

そんな強豪校でもなかったのに…。でも、充実してました。

 

今日は、お金の貯まる方法、大学生編(収入3〜5万円)編です。

 

高校生編と少し変わった所もありますが、基本は高校生編です。

 

ポイントの3つは、

①必要経費はあらかじめ貯めておく

②自分の中で、物を買う基準を決めておく

③財布二個持ち

 

わたしの情報として、収入3〜5万円時代というのは20歳前後で、おしゃれもデートも必死な時代でした。

改めて、自分若いな…。

そして、わたしは実家暮らしでした。水光熱費など、一人暮らしあるあるは経験していません。

なので、どこまで参考になるかはわかりませんが。

 

……

 

①必要経費はあらかじめ貯めておく

 

旅行に行く、ブランド物を買う…。

大きな買い物は計画的にする。というのは当たり前ですが、そのほかにも定期的に必要になるお金は貯めておきます。

 

代表的なものは、

・ケータイ代

・美容院代

・お化粧品代 など。

 

わたしは、ケータイ代、美容院代、お化粧品代、交通費、部費を貯めていました。

月に1000〜5000円ほどですが、袋に分けて入れておき、必要になったらそこから支出します。

 

お化粧品は特になぜか同じような時期になくなってお財布がギリギリになるので貯めるようにしました。

 

②自分の中で、物を買う基準を決めておく

 

何でもかんでも安い、だけで買っていると安物買いの銭失いになってしまいます。

欲しいブランドは妥協したくないけど、妥協しないといけないところもある。

 

なので、アイテム別に参考までに値段を決めていました。

お化粧品なら一万円以内、お洋服はワンシーズン三万円まで、服と靴はシーズンものなら一万円、オールシーズンなら二万円まで…など。

 

もちろん、ハイブランドを買うこともあります。お財布と相談してですが。

 

ざっと値段を設定しておけば、買うときに少し冷静になれたりします。

わたしはストレスが溜まると、爆買いするクセがあるのですが、これで結構抑えられたりしてます。

 

③財布二個持ち

 

これは高校生の時から変わってないことです。

 

高校生の頃と違うのは、週に使えるお金を決めたことです。

食費、交通費合わせて三千円。

三千円×4週間=一万二千円

それにプラスして一万円、自由なお金として使っていました。

 

週のお金は月曜日に小さなお財布に入れておく。

一万円と前の週の残りのお金は長財布に入れて使っていました。

 

そんな感じで過ぎて行く、月収3万円時代でした。まじで赤字の毎日。たまに五万円とか稼ぐと本当に嬉しかったです。

 

次は大学生編、月収10万円時代のお話。

もっとも羽振りのよかったわたしのお話です。