可愛くないから旅に出た。

ねむりひめのひとりごと。

つれづれなるままに、父の日。

母の日のカーネーションみたいに、父の日にも定番商品あったらいいのに…と毎回思ってます、ひめです。

 

今週のお題「おとうさん」、いつもありがとう。

 

 

わたしは父に対しては、あまり反抗期的なやつはなかったように思う。

中学生の頃は毎週、塾まで迎えに来てくれた。

家までの道、近道の方が10分以上早いのだが、とにかく暗くて怖いし危ない。

父は塾の日は必ず迎えに来てくれた。あの頃は何も思わなかったが、感謝している。

 

幼稚園の頃の登園は父と一緒であった。

フレックスタイムで遅く出社していた父は幼稚園の3年間、ほぼ毎日送ってくれた。

登園しぶりをしていた時はわたしが納得するまで幼稚園の前で一緒に待ってくれた。

 

高校生の頃、理系での進学を諦めたわたしに父は化学を教えてくれた。

理系大好きオタクの父にしてみれば朝飯前だったのかもしれない。

 

ファッションには疎いし、流行にと疎いし、新入社員の女の子に話ができるようにも同世代のわたしに毎日あれこれ聞いてくるし。

でも、大好きです。いつも、ありがとう。

 

p.s.

感謝はしていますが、面白くない親父ギャグは笑えません。そこは譲れません。笑