高校の先生に教えてもらった、年上の人と会う時の注意事項。
どうも。GWなのにどこにも出かける予定のないひめです。
たまにはのんびりもいいな〜〜。
そんなわたしが、年上の人と会うときに注意しなさい、と高校生の時に教えてもらったことです。
叶姉妹のインスタを見て思い出した、それまで忘れていたけど実はものすごく大切だったことを、忘れないように書きます。
高校に入学してすぐの、春のある日。
学年集会?ダル〜〜とか言いながら集まった講堂での話でした。
若い、人気のある女の先生から言われた言葉です。
…
自分を守る術を身につけなさい。高校生になったのだから、行動に責任を持ちなさい。
今から言うことを、胸に留めておきなさい。
①終電で帰る。
終電以降はまだあなた達には早すぎる時間です。終電でも遅いけど、終電はまだ助けてあげられるかもしれない。助けてもらえる可能性がある。
②お酒、タバコを未成年の前で嗜む人は警戒しなさい。
ダメとは言わないけれど、勧められる可能性があるから。断れないなら、最初から断らなくて良い環境に身を置きなさい。
③密室で会わない。
助けられません。特に、3つ以上離れた人と会うときは必ず、個室は避けなさい。カフェなども、できるだけオープンスペースにしなさい。
④自分の意見を持ちなさい。そして、自分の意見を言える立場を持ちなさい。
意見を持たない生き方はあまり賛成できません。また、意見を聞いてくれない人、話を聞いてくれない人とは付き合う必要性はありません。
…
このほかにも、いじめはダメだみたいな話をされた気がしますが、この言葉は教室に戻ってわざわざ手帳に書きました。
そうか、と改めて開いた手帳を見ながら教えてもらったことの大きさを改めて感じました。
ありがとう、先生。